箔の種類について

限りなく純金に近いながらも、1％のプラチナによりもたらされる独特の深みのある色合いが特長。
気品のある華やかさ、重厚感のある濃い黄金色。

シャンパンゴールドを思わせる色合いで、これまでにない雰囲気をもつ箔。
明るさと暗くスモーキーな風合いが共存した、奥深い陰影が特長。

金の割合が高く、やや赤味のある濃い黄金色が豪奢な印象。

最も一般的な金箔。黄味が強く、陽の光のような明るく華やかな金色。

ライトゴールドの色合いがさわやかで優しい印象を与える箔。

銀の割合が最も高い金箔。月の輝きや上質な真珠のような、静謐で上品な質感。

青や灰色のニュアンスがわずかに感じられる深みのある黒。

暗く鈍い輝きが、渋さと落ち着きを感じさせる深緑色。

灰色を含んだくすんだ青。凛とした佇まいのクールな色味。

青や緑、ベージュ等、複雑なニュアンスが感じられる渋い銀色。

ミントブルーのような、緑がかったさわやかな水色。

瑠璃色やロイヤルブルーといった印象の、紫味のある高貴な青。

夏の晴空や深い海をイメージさせる、濃く鮮やかな青色。

くっきりと鮮やかな青緑色。ターコイズブルーに近いカラー。

灰緑色やモスグリーンといった印象の、深みのある緑色。

銀色にわずかに緑のニュアンスを加えた、淡く繊細な緑色。

青味よりも黄味を感じさせる、春の草原のような優しい黄緑色。

新緑の若葉のような、フレッシュで若々しい印象の黄緑色。

黄味の強いウグイス色。金を燻したような他にない独特な色味。

金箔四号色と三歩色の間に位置するような、黄味のある金色。

鳩の羽の色のような、灰色がかった淡く上品な紫色。

青味を感じる明るいすみれ色。華やかで優雅な印象。

渋さと落ち着き、高貴な雰囲気を感じる日本古来のくすんだ紫。

フェミニンで上品な印象の、鮮やかなラベンダーピンク。

赤味のあるピンク。肌なじみの良い可愛らしい印象の薄紅色。

冴えた明るさのある、紫味が強いビビッドなピンク色。

深みと華やかさのある、鮮やかで濃い紅赤色。

銅を燻したような赤味のある茶色。シックでおしゃれな印象。

赤茶色に近い濃いオレンジ。強さと華やかさを兼ね備えた色。

肌に溶け込むような、淡く柔らかなオレンジベージュ。

山吹色に近い爽やかなオレンジ。濃いゴールドの雰囲気もある色。

金色をわずかに含んだ、ベージュトーンの優しいシルバー。

奥深い陰影と重厚感のある銀色。風格と凛とした趣を感じさせる箔。

ピンク味を含んだ赤褐色で、夕映えの空のような温かみのある色合い。

硬質で洗練された印象を与える、青味を含んだクールな銀色。